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治療的対応⑫ー3 呼吸法

 気軽に活用できて、心を安定させる方法に「呼吸法」があります。
 呼吸法は、日常生活の中でもヨーガや瞑想などの根幹となるもので、これを愚かにしては、その効用を得ることはできません。
 当所所有の自律神経や末梢血流を測定できる機器で、「呼吸法」の前と後を測定すると、当所の効果的な「呼吸法+α」により、下記のような改善がみられました。
 「+α」は、「心理的対応での若干の補完」をいいます。

 左は、「呼吸法」前の自律神経。右は、「呼吸法+α」後の自律神経です。
治療的対応⑫ー3 呼吸法
 「呼吸法+α」の後は、自律神経バランスが改善しています(上の青丸が良好な状態)。
 「呼吸法+α」の後は、自律神経活動度のグラフが格段に上がっています。

 左は、「呼吸法」前の末梢血流。右は、「呼吸法+α」後の末梢血流です。
治療的対応⑫ー3 呼吸法
 「呼吸法+α」後は、脈波形タイプが60代から、20代に改善しています。
 「呼吸法+α」後は、血流の拍出強度や残血量・動脈血管弾性が向上しています。
 「呼吸法+α」後は、10年後の血管弾性が9歳も若返っています。
※精神生理機器での測定ですので、エビデンス(医学での科学的証拠)にもなります。
 適切な「呼吸法+α」は、このように生理を改善し、精神状態の改善にもつながるのです。
⭐当所は、科学的な検証により心理改善効果を確認しています。
⭐むげん心理療法研究所
⭐ご連絡は、090-7436-9497
Posted by ふくろう(不苦労・福老)君 at 12:00 │Comments(0)

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